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九州・沖縄の銘菓ご紹介
入園・入学、卒業は、人が成長していく上での大切な節目の日です。
今まで無事に過ごしてきたことに感謝し、
今後のさらなる成長と幸せをお祈りする特別な日でもあります。
お世話になっている、親族や友人・知人に感謝の気持ちを内祝いで伝えましょう。

結婚内祝いにあう和菓子一覧

のし紙や包装紙
水引は蝶結び。端を持って引っぱるとほどけることから、「何度も繰り返したい」という喜びを表すときに用いられる結び方です。表書きは「内祝」とし、水引の下に書く名前は、お披露目の意味も込めて、誕生した子どもの名前を入れるのが一般的です。

結婚内祝いの送り方

■まんじゅう
おめでたい席の贈り物やお祝いのお返しなど人生の節目にふさわしい和菓子です。
特に紅白まんじゅうは内祝によく使われています。
今も昔も変わらぬ人気の定番商品です。
■鶴の子餅・鳥の子餅
日本では、昔から「鶴は千年・亀は万年」と言い伝えがあり、鶴はとても縁起の良い鳥とされています。その縁起の良い鶴の卵を象ったものが鶴の子餅・鳥の子餅です。
二つのお餅の違いは、半搗きの餅米で作ったものが鳥の子餅、すあまでつくったものが鶴の子餅です。
鶴の子餅・鳥の子餅は古くからお祝い事で幅広く皆様に愛されてきた和菓子です。
■どらやき
どら焼きは特に慶事に絶対にと言う意味合いはありませんが、中の餡の種類が豊富で、食感もふわっとしてやさしいので、お子様が主役の入学祝いには正に打ってつけです。銅鑼の音の様に明るい未来へと大きく響く想いをこめて送りましょう。