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九州・沖縄の銘菓ご紹介

香典返しとは通夜や告別式に参加して下さった方々から頂いたお香典に対して
喪明けの法事や納骨奉納が終わったご報告とお礼を兼ねた贈り物です。
四十九日の法要の後にお贈りするのは、

「皆様のおかげで四十九日までお香を絶やすさず供養できました。

これをもって無事に浄土に旅立つ事が出来ました。」

と言う感謝を表しているものです。

一般的に法要の品物には消耗品、食べてしまって無くなる和菓子が最適とされています。

結婚内祝いにあう和菓子一覧

のし紙や包装紙
のし紙の水引きは「黒白結び切り」が一番使われますが、
一部地域では「黄白結び切り」を用いる地域もあります。
表書きには「志」と記すのが、どの宗教でも使用可能で最も一般的です。
表書きの下(水引きの下)には喪主や差出人の苗字のみを記します。

結婚内祝いの送り方

■春日饅頭

厚めに作った皮の上面にヒノキの葉の模様を焼きつけた小判形のおまんじゅうです。
葬儀や法要の返礼などに用いる供養菓子として古くから使われてきました。
「春日饅頭」「しのぶ饅頭」ともいいます。

■黄白常用饅頭
上質の米の粉に、すり下ろした山芋と砂糖で作られたの昔ながらのお饅頭です。 葬式やお通夜の香典返しなどに古くから使われてきました。 法事、法要、仏事のご用途として幅広くお使い頂けます。 黄白まんじゅうは一般的に葬式饅頭と呼ばれている物の一つです。 しっとりとした皮の中には上質の小豆餡、白にはこし餡、黄色にはつぶ餡が入っています。
■干菓子
干菓子(ひがし)または乾菓子(ひがし)は、水分の少ない乾燥した和菓子の総称で、一般的には、落雁や和三盆などで、粉状の材料(砂糖や麦粉など)を成型して作ります。
軽くて持ち帰りやすいので香典返しに向いている和菓子です